野口住建の家(癒え)創り日記
野口住建の家はHPシステムのテクノロジーとペット共生住宅のソフトを融合し, 遊び心をちょっとだけスパイスした『安全で安心』 そして『やすらぎ』を与える家(癒え)です
ちょっとマニアックな話題
長〜い間、ブログさぼっていたのは、やっぱりしっかりした内容書かなきゃ!って気負いすぎての事かなぁと反省して今度からは身近な話題を気楽に書き込みたいと思います。



ということで今回はちょっとマニアックな話題です。
興味がない人には全くおもしろくないと思います。すみません。

で、10日、日曜日の夜はほとんど眠れませんでした。というのも大好きなF1が夜中に生で放映されていたからです。

場所はカナダGPジルビルヌーブサーキット。エスケープゾーンが非常に狭いサーキットですが、モナコのように低速サーキットではないのでいつもクラッシュ続発で荒れ荒れのレースになってしまうのです。

ということは予選で11番手につけたサトータクマにもポイントをとれるチャンスがありそうな、なさそうなって思いながら眠い目をこすりこすり見てました。

ところがどっこい!26周目にBMW、R・クビカの超ど派手なクラッシュで目がシャキーン!「こりゃ、死んどるやろ!」って誰もが思うような状況でした。

クビサ クラッシュ



ところがどっこい!どっこい!後で聞くと軽い脳しんとうと足のねんざで次の日には退院して自分で運転して帰ったとのこと!!マシンはバラバラの状況だったのにF1マシンの安全性に感心するばかりです!


レースの方はというとその後も荒れ荒れで計4回もペースカーが出て完走したのが12台というサバイバルレース!そしてタクマも6位入賞で、3ポイントゲットという快挙!!

6位でなにが快挙なのかというと、昨年4年落ちのおんぼろマシンでやっとこさ参入し毎回ドベを走っていたスーパーアグリ。今年も昨年のホンダのマシンをベースにしたお古の車で、今年2回目の入賞!

ものすごいスピードで開発が進んでいるF1マシーンは1年落ちの車と最新の車では雲泥の差があります。

そんな状況で今回のレースでおったまげたのが、終盤の残り4周というところで前を走るトヨタのシューマッハ弟をスパーンと抜き去る。そこまでは「お〜やるじゃん!」って感じでした。レース前半でも相手のミスとは言え、フェラーリのキミ・ライコネンを抜いてました。「これもホントはスゴイ!」
が、その後、もっともっと信じられない光景が目に飛び込んできたのです。

前を走るのは昨年のワールドチャンプ、フェルナンド・アロンソ。しかもマシンは今年最強のマクラーレン。だれもがそのままの順位でレースが終わるものと思っていた矢先!残り2周!

信じられないスピードであっという間にアロンソに追いつきスリップに入る。でもストレートでめっちゃ速いマクラーレンに離されかけたその時。信じられない!再びストレートエンドで接近。マシンを横に振ってアロンソに襲いかかると得意のギリギリブレーキングでアロンソを何とアウトから完璧に抜き去ったのです。

「うを〜〜っ!」全身に鳥肌が立ち、夜中の4時前だというのに思わずひとりで叫んでしまいました。快挙と言うほかありません。スゴイ!すばらしい!ブラボー!ワンダホー!大統領!!

今のF1ドライバーの中で一番アグレッシブで魅せる男、サトータクマ! 

とにかく、興奮して朝まで眠れませんでした。


おわり・・・
先日、上棟しました
本当に久々、更新します。今までサボってしまって大変申しわけありませんでした。

先日、上棟した現場をご紹介します。
上棟1

S様邸新築工事。
この現場はHPシステムで、土台、柱、梁で構成される木造在来工法に断熱パネルを組み合わており、『耐震』と『制震』そして『快適性』をあわせもつ家です。

工程的に心配しましたが、無事梅雨入り前に上棟し、しばらく天気も良さそうなので瓦葺きやバルコニーの防水工事も一気に終われそうです。

上棟2

2日目には、かなり屋根の形も出来てきました。
1,2階の床パネルや壁パネルも同時に出来ていくので、すぐにサッシを取り付けることが出来ます。


突然、上棟の話題になってしまったので次はちょっと工事をさかのぼって着工から上棟に至るまでをご紹介したいと思います。



おきなわのはなし
先日、沖縄に行ってきました。しかし、まだまだ暑いです。
気温はそれほどでもなく曇っていたのですが、とにかく蒸し蒸しします。ちょっと歩いただけで汗だくだくでした。

そんな沖縄はやっぱりいつもの沖縄でした。
沖縄の魅力はなんといっても衣食住ともに日本の中では抜きん出てと言っていいほど異国情緒溢れていることでしょう。

はなんといっても沖縄風アロハシャツの“かりゆしウェア”!
正装に近いくらいにどこいっても皆さん着てあります。
買って帰ろうかとも思いましたが、地元で着てもきっと浮いてしまうだろうなと思いやっぱり踏みとどまりました。

公設市場
については、これまた多彩で豚肉はラフテー、テビチー、チラガー、ミミガーetc...チャンプルーもゴーヤ、豆腐、フー、何でもかんでもetc...海ブドウ、沖縄そば、豆腐よう、島らっきょ、パイナップル・・・飲み物も泡盛、オリオンビール、シークワーサージュース、マンゴージュース・・・お菓子もちんすこう、サーターアンダギー等々出るは出るは!
御当地ならではで、3日間で食べ尽くせませんでした。
でも、公設市場で見つけた画像のチラガーなんてただでさえ豚足苦手と私としたら、手も足も出ません。
豚肉を皮付きで売ってるのは沖縄くらいですよね!

ソーキそば

ソーキそばは大好きっていう訳じゃないけど、せっかくなので帰りの空港でしっかり食ってきました。






最後に ですが、ここは日本か!?と思うくらい特徴的ですよね。
陸屋根のコンクリート造の建物といい、オレンジ色の瓦にしっくいをしっかり塗った建物といい、外国みたいです。大手の●×ハウス等々の家は全く見ませんでした。
ある意味この文化を守って行くことで地元の建設会社は外敵から身を守ることになるんだろうなぁと思った次第です。

首里城1
首里城の門のところまでちょろっと行ってきたのですが、首里城にもいろんな所にシーサーが立ちはだかっています。

シーサーは中国から伝わった魔よけの獅子(ライオン)で、当初は、城門・寺社・王陵・集落の入り口などに置かれたそうです。
19世紀末、民家にも赤瓦の使用が許されると、屋根に獅子を据えて魔よけとする風習が一般に広まっていった。
ということで街角でも至る所でいろんな形のシーサー君に出会うことが出来ました。

沖縄においてシーサーといえば、風水と深く関わりがあるそうです。位置や向きで吉凶が変わってくるんでしょうね。なんせ魔よけですから。

でもいち早くそのようなものが中国から伝わった沖縄では風水と家相、どちらがポピュラーなんでしょうか。

つーか、風水と家相ってどう違うの?

ちょっと調べたら、風水は幸せに暮らすための家や墓の土地を捜す時に使うもので、インテリアに黄色を使うとどうたらとか、日本で流行っているものは亜流とまでは言いませんが、日本風、現代風にアレンジされたもので本来の風水とはかけ離れたものらしいです。

そして、家相とは家の向きや間取りで吉凶を占うためのものらしいです。しかしこれも現在日本で使われているものは、本来の意味から大きくアレンジされているみたいです。

中国では南西からものすごい強風が吹いて、農作物を荒らし、雑菌や病原菌を運んでくる、皆から恐れられた風だそうです。また、北東からは遊牧民族の匈奴(きょうど)が侵入し、恐れられていた。

だから、南西と北東に入り口がある家が自然災害や侵略にあいやすかったので、それらを鬼に例え、南西と北東を鬼(災い)が来る門「鬼門」と恐れられたそうです。

現在日本では鬼門に玄関やトイレなどをつくっちゃいけない、欠けをつくっちゃいけない、鬼門は清潔に等と言われてあるのはそういうことなのです。

まとめると風水は家や墓の土地の吉凶を占うもので、家相は家の間取りや向きで吉凶を占うもの。というのが本来の姿らしいです。

私は否定しませんが、現代の風水も家相も家を建てる人や住まう人の感覚に合っていて、納得して自分を安心させるための材料になるんだったら信じてみてもかまわないのではないでしょうか。

一番いけないのが他人に言われて振り回されること。
固執しすぎて、せっかくの新築の家をものすごく使い勝手の悪い家にしてしまうこと。

使いやすくて、快適な家の方が幸せになる近道だと思いませんか???



フッと気づけば
沖縄の話が、違う方に展開しまくりで申し訳ありませんでした。
また機会があったら、行きたいと思わせてくれるいつもの沖縄でした。


おわり   つーか、住みたいなぁ!!!









愛犬 ポン太
先日、書いたブログの画像があまりにもちっちゃかったんで、画像を大きくしたいと悪戦苦闘しておりましたが、ついに画像の大きさをコントロールできるようになりました。
ブログは結構手軽で簡単とよくいいますが、機能を使いこなすのはそう簡単でもなさそうねぇ。

ポン太

うちの愛犬ポン太を紹介します。シーズーの雑種でございます。シーズーにしてみれば、ちょっと汚なめですが、かわいい奴です。

ちょっと前の話ですが、毎日のように胃液みたいなのを吐いて散歩にも行きたがらないなったのでフィラリアにでもやられたかなぁ、と思い病院に連れて行きました。

すると、食あたりとのこと。安い餌あげてませんか?と言われて、ドキッ!そういえば12ヶ月まではちゃんとした有名メーカーのパピー用ドッグフードを与えていたのですが、(何がちゃんとした餌なのかはイメージと値段だけで判断してますが!)体もしっかりしてきたし、餌代も大変なんで、安いのでいっか、と思い一番安い餌をあげてました。

的確なご指摘を受けてしまったので、こりゃいかんと思い、再び、私のなかではちゃんとした餌を与え始めたら、ピッタッと吐かなくなりました。

後で、いろいろ調べたのですが、アメリカのとあるメーカーでは、ここでは気持ち悪くてとても書けないような物をいっぺんにミンチにして、缶詰にしたりしてるとも聞きました。(何をミンチにしているかはご想像にお任せします。それを書くと私が吐いてしまいそうです。)

皆さんも家族の一員でもあるペットの餌なのでケチらないで、ちゃんとした餌をあげてください。


ところで、現在、我が国の人口は約一億二千万人程度、日本ペットフード工業会の最新データによれば飼われているペットの数は犬が「千百五十万頭」、猫が「八百五十万頭」と言われております。

この数字は、日本の世帯数の30%以上が犬か猫のペットを飼育しているということになります。また、その数と同じだけの人達が「わたしも飼いたい」と思っているそうです。

日本人の約7割がペット大好きというわけですが、大変ショックなアンケートがあります。ペット大好きな人達の「37%」が実際に飼っている。残り「63%」は飼っていないそうです。

その理由は何だろうか?
ペット先進国といわれるヨーロッパの国々では集合住宅でもペットが飼えるのは当たり前。
ところが世界第二位のペット大国日本のマンション・アパートではほとんどがペット禁止ということが第一の原因です。

もう一つは集合住宅もそうですけど靴を脱いで生活をする日本の住宅では、ペットによる汚れ・臭い・キズ等がペットを飼うハードルになっているようです。
また。近隣に対してうるさい鳴き声もネックになっているようです。

そういった問題点を家づくりの過程でひとつひとつ解決していけば、もっともっと人とペットは仲良く共生していけると思うのですが・・・



 

地盤のはなし
ブログを立ち上げてはや3週間も立とうとしている今日この頃ですが、さぼりっぱなしで全く更新しておりませんでした。
しかーし、これからはバンバン書きますので宜しくお願いします。

現在着工している新築工事の画像を使いながら、工程を追って家づくりの話をしていきたいと思います。
で、さっそく今日は地盤の話からです。

地盤調査この写真のように、家を建てる前には必ず地盤調査をします。
これは、スウェーデン式サウンディング試験の画像ですが、住宅程度であれば最もポピュラーな試験方法ではないでしょうか。
この試験で地盤の地耐力を測定します。


地耐力とは地盤がどの程度の荷重まで耐えることができるかの指標です。1平方メートルあたり何トンまで支えられるかを数値で表します。
もちろん大きければ大きいほどいいのですが、これが非常に小さい場合には地盤を何らかの方法で補強しなければ、建物は不動沈下を起こしてしまいます。

私の会社がある福岡県南部の有明海に近い地域は、非常に地盤が緩く、プルンプルンの豆腐の上に家を建てているような感じです。

こんな時は100万円から多い時には300万円近く、地盤補強工事にかかってしまうことがあります。

もし、今から土地を捜して家を建てようとしている方は、目先の値段に惑わされないように慎重に土地を選んでください。100坪の土地で坪当たり1万円安いからといって、買い急がないようにしてください。

家を建てる時になって、杭打ちに200万円かかってしまったら、1万円高くても地盤のいいところを選んだ方がお得ということです。この差額で豪華なシステムキッチンにしたり、ガーデニングにお金をかけたりすることが出来ます。

不動産屋さんにも確認をしたり、近所のお年寄りの方に昔の地形や造成の時の状況などを聞いてみるのもいいと思います。

すでに、土地を持っている方はしかたがないのですが、更地の方はあまりケチケチせずに駐車場とか、道路工事の土場に貸してあげてどんどん車で踏んづけてもらいましょう。特に、残土などをおいてもらうと何十トンもある土の重みで地盤が締まります。

また、造成した後はひと梅雨、雨にうたせた方がいいということを聞いた方も多いと思いますが、そのほとんどの人は新しく盛り土した部分の土が締まるようにと思っていらっしゃると思います。
でも実はそれよりも既存の地盤が新しく盛り土した土の重量で沈下し落ち着くのを待つというのが正解なのです。

土の質量はバカに出来なくて、100坪の土地を高さ1m土盛りした場合、既存の地盤には約500〜700トンの重量がかかるわけで、家の重量よりはるかに重いわけです。

ですから、1mの造成をして、すぐに家を建てると既存の地盤には4階建ての家を建てるくらいの感覚でいた方がいいかもしれません。

脅してばかりいるようですが、心配なさらないでください。きちんと地盤調査をして、それをもとに基礎の構造設計、上部躯体の構造設計をすればちゃんと安心できる家ができあがります。

鋼管杭打ち もちろん地耐力が足らなければ地盤補強工事が必要になります。
この画像は鋼管杭を打設しているところです。木造住宅といえどもこんな大げさな工事をしなければなりません。

孫子の代まで残せる家を建てるって事は大変なことなんですねぇ〜!



プロフィール

3174

Author:3174
有限会社 野口住建
代表取締役 野口雅弘

昭和40年:大川市生まれ
昭和60年:国立有明工業高等専門学校 建築学科卒業
平成元年:一級建築士取得
   ・・・20年間家づくり一本で今日にいたる
座右の銘:歩けないのに走るな、走れるのに歩くな
好きな住宅:住むほどに味と絆が生まれる家
夢:地球が昔のように自然豊かな姿を取り戻すこと
目標:小さくても地域に喜ばれる工務店づくり



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